朝花見2018年04月04日 22時27分14秒


天気予報は午後から曇のち雨 やっと咲き始めた桜、朝だけ花見
親父、あんなに雪に埋もれてたのに今年もきれいに咲いたよ 

forest
金津創作の森 展示会用の大判タペストリー ようやく本調子が出てきた

今月は西武百貨店の展示会参加に始まって21日から金津創作の森にて「森の作家展」
その日に東京南青山にて「福時」、さらに地元では「いまだて現代美術紙展 1300展」
そして岡太神社大瀧神社1300年大祭、並行して「越前和紙大掘り出し市」

                  かみまつり

                          考える暇はない 前に進むのみ


moon からwave2018年04月02日 00時00分00秒


moon 出発は満月だがイメージが膨張


WAVE  W3800×H1800 当社最大の大判紙
身体の疲れはほぼ取れたが 気持ちはもう一息 作りながら進み作りながら癒す

                 かみを待つ

                                これが自分のやり方

かみと生きた父2018年03月27日 00時00分00秒


岡太神社大瀧神社春季例祭 献饌の儀
神事の司会席でいつかこの日が来ると思いながら凛と背筋を伸ばす父を見ていた

昨年7月に一度目の脳出血により視力を失うも、それ以外の麻痺はほとんどなく家族の介護負担を最小限にして前向きに暮らしていたが今月8日朝、救急搬送され11日間そのまま意識は戻らず86歳の生涯を閉じる

穏やかな顔で眠るように…父らしい最後だった

今夜は久しぶりの夜仕事 BGMは古いジャズ
苦労しただけなかなかうまくできたよ 見てくれてるか

RAMON&KARAKUSA 型のない紙2018年03月07日 23時03分34秒


RAMON 羅紋紙をイメージした紙 調 №5115 水切り模様の合間から雲肌が顔を出す凝った紙 型らしいものは全くない感覚で漉く紙
受注自体が珍しくなった襖 それだけに注文が来ると納期は最短なので突貫仕上げ

HIRYU-KARKUSA-black これにも型はない

唐草を飛竜などと同じ模様として製作するには型は不要、同じ柄の連続にならないように、それでいて連続しても不自然にならないように
動きながら形を作る紙はリズムが大事 BGMはJAZZ

                  かみの旋律

                                    手のままに

無地のこだわり 雲肌紙2018年03月06日 23時29分05秒


いろんな紙を漉いていても結局一番難しいのは無地
紙の端、貼る際には裁断してしまうので出来には関係ないようだが ここがきれいにできるような紙でないといけないと思う

当社では漉き枠で一枚漉きとなる5×7判の襖紙、思うようにはならない水の動きを少しずつ漉き重ね極限まで漉きムラを少なくするのは何度やっても難しい

襖紙ということである程度厚みも必要、乾燥には気を使う
この時点ではほぼ見えてこない雲肌

乾燥が完了し斜めから見てみると出てくる雲肌
光の当て具合でもほとんど見えない角度もあるのでこの良さを伝えるには貼ってもらってそこで暮らしてもらわないとなかなかわからない

電話や来客、漉き場への指示もこなしながらでは一日4枚漉くのがやっと

残業までは体力が残っていなかった 若干疲れ気味か

今週納期が詰まっている 明日からもう一段ペースを上げないと