ようやく退院2010年09月14日 21時02分17秒

残念ながら難聴は完治しないまま、外来治療に切り替えることにした。治療をはじめてすでに40日を過ぎ、完治の見込みはかなり厳しいところ。聴力検査の数値にもあらわれていたがこの病気がストレス性のものであることは間違いない。それは発症前の状態を思い起こす今となっては本人が一番感じている。初動治療は早かったが肝心の安静(身体と心)をしっかり取れなかったのが完治を阻む主な原因だったと思う。しかし自分の置かれた状況を考えると入院を含めた治療に対して主治医をはじめ看護士の皆さんも出来るだけのことはやっていただいたし、また工場、もちろん家族にも感謝して、完治を目指していこうと思う。いろんな本を読むことができた長い夏休みだった。
治療を始めてから40本を数える点滴もこれが最後

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