木灰語り…暖かな灰は薪ストーブから2013年03月05日 11時36分28秒

憧れの薪ストーブ
手間は大変そうだけど、この火を眺めてるだけで暖まる

薪と言っても何でもいいわけではないそうだ
広葉樹でないとススが出て煙突などが詰まったりストーブ本体を傷めることにもなる

このところ薪ストーブの木灰を頂いているオーナーは店の横に木を寝かせている
これは桜の木、近所の材木屋に頼んで出物があったときに譲ってもらうそうだ

そして冬までに薪にして用意しておく
これだけでも相当な手間

燃やすものに紙くずなど他のものは絶対入れないようにしている木灰
ものを大事に使う気持ちのつながりから頂ける木灰、心して使わないと

これからの分は来年用、今年の冬までに楮の下処理など用意しておかないと

                  木心とかみ心

                                人の心に届くように