秋の日2014年09月19日 22時23分21秒


ぽっかりと白い雲、肌寒い朝。
ちょっと慌て過ぎの秋

玄関には知人よりいただいた大きな冬瓜、これで4個目

食べがいがあるのう
鳥の出汁で煮た冬瓜は今年のヘビーローテーション、いくら食べてもうまくて飽きないね

これもいただきもののホオズキ

座敷にも似合う鮮やかな色

しばらくやめていたホオズキの壁掛も復刻しようかな

玄関には奥さんの生花、背景の藤もちょっと合わなくなってきたようだ
来週には夏障子も入れ替えないと…暑かった日もあったがあっという間の夏でした

ススキの背景に展示されているタペストリーは売約済み
アメリカへと旅立つ

仕事を4時過ぎに抜け、福井市まで打ち合わせ
先月納めた紙、きれいに仕上がっている

打ち合わせを終え、お得意様を出たのはすでに午後5時を回ってた。

帰り道、ここはアメリカ?いえいえ福井市内の結婚式場のなんちゃって教会
福井県とは思えない違和感、流行も仕方ないがそろそろこういうのは卒業して欲しいな

午後6時30分の講義開始には間に合わなかったが、今のデザイン現場の話はなかなか刺激的
本日の講師の関わる店はしゃれた雑誌の京都特集では必ず出てくるような話題の店。

何年もかけて動いていたと聞く。なるほどちゃんと仕掛けがされていたんだね

その後のワークショップ、この製品を自分が開発したと仮定してのワークショップ
調子に乗ってCMまで企画してしまいました。面白い講義でした

帰る前に久しぶりの仁愛大学校舎別棟、ここの竣工当時に納めた作品は無事かな

この階段を上から下までつながる作品の長さは13メートルにもなる
外から見る分には無事

長い一日ようやく終了、お腹がすいたと思ったらすでに午後9時を過ぎていた