j-image 3 ― 2016年06月15日 00時00分00秒
今一番お客の入る古典日本画、上野美術館では早朝から行列だったらしい
昨年行ったMIHO美術館ではゆっくり見られたのに…ブームとはそういうこと
乾いてきたがあえて漉き枠から外さず撮影
個性的な白いゾウ
動物にしては不思議な目の表現
本物のゾウの目とはかなり違っている原作の表現、それでももの悲しい瞳の感じはつかんでいるのでなかなか難しい
枝などの背景には自分の表現を入れてみた
暗くなる前に会議があるので撮影は後から
大紙会総会、手漉き襖紙業者の会 相変わらず厳しい襖業界、難しい話はそこそこに
全盛期は30人ほどだったのに今ではたった5人のメンバー、今の襖の状況そのもの
懇親会から戻って撮影開始 灯りを入れると一変する
今にも動き出しそうだ
強い表情になった
明るい展示会場ではライトの当て方に苦労しそうだ
濃淡など背景にもかなり凝っている
さあ明日は搬入、その前に仕事山積み
j-image in KANAZAWA
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