全国手漉き和紙連合会 小原大会 ― 2016年09月01日 00時00分00秒
朝早く出発、道路事情でやや早く着いたので昼食も早めに
大きな道路もなく点在する民家、なかなか食事の場所を決めるのも一苦労
結局地元の方に聞いて、勧められたお店となった
外観も店内もまさに昭和(笑)
そして出てきたお料理もおそらく30年前からほとんど変わっていないと思われる
でも懐かしい味、美味しいものは時代ではないんだね
この鮎食べたらやっぱりビールでしょ、運転手だから我慢したけど絶品だったらしい
カツ丼、街道沿いのの食堂ではまさに定番
美味しくいただきました
時代の流れ、さびれてゆくのは仕方ないけどこんな風景も残っていてほしいなあ
会場は公共宿泊施設、温泉もあるとのことだが本日は全和連で貸し切りのようだ
午後からは手漉き和紙連合会 小原大会
補助金の紹介など多岐にわたる研修会 愛知芸大の教授の発表
作家ならではの作品
遠くから見るとどんな構造になっているかわからない精密な貼り込み
大変刺激になりました。明日の芸大見学が楽しみです
夜の大宴会、まともに撮影できたのはお昼に食べられなかった鮎だけでした
場所を変えた2次会もほぼ全員参加、20年ぶりだったけど和紙に対する熱さを感じました
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