もう20年近く前、このARTCAMPに参加させていただきました
宿泊施設は町の元授産施設、屋根こそあれまさにキャンプのような生活
それでもみんな夜遅くまで製作、最終日はほぼ徹夜する作家もいる中で宿泊施設の前の空き地でやったBBQが忘れられません
これが過去のもの、夢見たいい時代で終わるのではなく、閉塞感にあえぎ混とんとした現代につながる事実だったことを見てもらうため、紙展はもう一度立ち上がります。
昨日、父が倉庫の片づけをしていた時に、もう行方不明であきらめていたこの時の作品が出てきました。
これはとにかくやれということかもしれません。
「前に」紙展1299は一歩踏み出します。
最近のコメント