紙展 男だらけの慰労会2017年05月06日 00時00分00秒


無事終了と言いたかったが ちょっと残念なことが
今回のシンボル的建物だったネリ叩解所のガラスが割れ作品も一部壊れていた

今回の展覧会、セキュリティーに関しては全く手つかずの状態だったので想定されることではあったがここまでは問題なかっただけに残念

反省点は来年に持ち越し

祭りの後片付け、こちらの慰労会は欠席して

紙展の慰労会 一日前だが搬出の日には何もできそうにないので

とりあえず集まったメンバーで持寄り慰労会

男だけの会は日付をまたぎ深夜まで

作品の中の子供たちもあきれてただろうね

とにかくやってみたことにそれなりの手ごたえを感じたようだ
43度の泡盛も半分に そりゃ酔うはずだ

これが始まり、紙展の歩みはまだまだこれから


今立現代美術紙展 1299展終了2017年05月07日 00時00分00秒


帰省していた長女と3人でランチ、二日酔いの胃袋に渇を入れる
去年もここに来ていたような気が

いろんな場所を再発見した展覧会

角喜代則展も終了、彼を慕う仲間と共に作品を片付ける
お疲れ様、またやりますよ。それまでひと休みしてて

天気のおかげで外で片付けができた。あの狭い展示室に入っていたなんて信じられない大きさの作品
外で見ても面白いなあ

拍子抜けするほどあっさりと片付けは終わる

今年の1299展が紙展の始まりということを示すかのように


記憶の家 紙展2017年05月08日 00時00分00秒


紙展会期中はほとんど晴れ、お天気が手助けしてくれた1299展

記憶の家にも多くの人が訪れました


飛び入り参加の母の作品 20年ぶりでも新鮮


何より目を奪った極彩色の作品この和室にぴったり収まったのには驚きました

昼も夜もにぎやかだった記憶の家も静かに
また来年までしばしの休息


やれることを淡々と2017年05月09日 00時00分00秒


このところ何枚の試作を作っているだろう…試作の日々は忍耐の日々

大判の落水紙、厚みのグラデーションでつながりを目立たなくする
だんだんと薄く漉くの加減が難しく、自分でやらないと納得できない部分

途中工場を抜けて神社まで

ここの石畳の工事打ち合わせ
夏までに完成させ、ご神体を納める遷座祭を行わないと来年の大祭に支障が出てしまう

神社奥の廃屋が取り壊され、いよいよこの付近は寂しくなってきた

午後からは市内へ
体育館での打ち合わせ 無機質な建築の中、自分の出番はどこだろう

小さなすきあかり2017年05月10日 00時00分00秒


新作すきあかりミニ このサイズでRINGSはどこまで光を飛ばせるだろう

小さくても、というよりむしろこの方が壁に表情を作ってくれるようだ
東京では明るすぎて目立たなかったがここでは存在感のある灯り

来月に迫った福時大安禅寺展

ここはいろんな紙を受け入れてくれる さあ今年何を持ってくるんだい?
すべてはこれから さらに同時期に金沢ペーパーショーも重なっている

ここにいると不思議に焦らない なすがまま できることはひとつ