1300年大祭事業 奥の院 ― 2017年08月07日 00時00分00秒
月曜朝から奥の院にて割拝殿建設位置確認と打ち合わせ
研究者の方々や文化課、そして施工者、いろんな話を聞く
名ばかりの事業部長でまだまだ知らないことばかり、神様が失笑しておられるだろう
この3つの御社は普通なら一線に並んでいるはず、ところが左側の御社は中に向いている
日野山が正面に見える方角、きちんと意味があるのだろう
右側の御社も中を向いている
不思議な場所に鎮座されるお地蔵様 掘られている文字の判別は難しい
何のために、またいつの時代に奉られたのか定かではない
割拝殿建設場所の確認 当初の図面より前に(本殿に近く)、地面の高さは低く
神輿の入り口は今の祭りを踏襲し回り込んで正面から入ることになる
そのため割拝殿前には広い場所が必要となり地盛りして広場を作った
昔は奥の院を正面にしてこの坂の下から登っていたようだ
このベニヤ板が拝殿の屋根の位置になる
神輿を担いだときの高さに合わせるために再度確認 このくらいあれば十分だろう
大木からの木漏れ日 曇にも拘わらず強い光が神々しい
ブナとヒノキに囲まれる奥の院
かみの領域
さらさらと風の音
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