天然紙2018 雪と共に2018年02月09日 00時00分00秒


朝焼けの中、屋根雪の様子を見てみる
かなりの量だが軽い雪なので屋根に上るまでもないようだ

今週は物流もほぼ止まって仕事にならなかった

氷柱の長さが気温の低さを物語る
それにもまして屋根雪が気になってきた。下屋だけでも落としておかないと

こんな雪の中、何とか天然紙2018を漉くことができた
気温が低い分、ネリの状態は良好、良い紙になりそうだ

まとまった時間が取れないので残った原料でARTWORK

どうにか動いている宅急便まで持ち込み、夜は寒い工場で仕上げ作業
来週もまた寒波がやってくる予報

どうせまた降るからと後回しにせず、やれることは今やっておくこと 

              雪暮らしはかみと共に

                                   備えは十分に 


コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://osakazu.asablo.jp/blog/2018/02/09/8792035/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。