正月飾り ― 2011年01月02日 01時51分19秒
今年の玄関の正月飾り
これは工場用
やはりぎりぎりになってしまいました。来年は早めに取りかかろうっと。毎年言ってる・・・
正月飾り ― 2010年12月07日 15時06分09秒
池田ブランド ― 2010年12月03日 21時02分34秒
正月飾りには無くてはならないもの、しめ縄をもとめて隣の池田町に
ここにはしめ縄を作る共同作業所が,その名も「〆縄会館」!
この藁から
形を揃え、縄にしたり、結び目を作ったり、
部屋中、しめ縄の山!壮観です。明日にはこのしめ縄は出荷されるそうです。
こんなに積み上げられていても神々しい、凛とした雰囲気があります。
この結び方ひとつにも意味があるのでしょう。
藁、土の力を感じます。
奥の部屋にはしめ飾りのひとつである橙に飾り紐を付ける方たちが、和気藹々と談笑しながら・・・と思っていたら、思いのほか真剣に黙々と作業に。
それもそのはず・・・ここで作業される方たちはただの職人ではなく、この土地の神社の氏子として、ここで作業をしています。
当然この橙も由緒のある土地より送られてきたもの。
干し柿も飾られるのを待っています。
過疎化で人口が減り、なかなか大変なことも多いようですがこの土地の人々は私たちの忘れている大切なものをしっかり守りながら日々を暮らしておられる気がします。これが池田ブランド。
帰り道に立ち寄ったお店。
帰り道に立ち寄ったお店。
何だか学校祭の雰囲気の店内(失礼)、「本物」がさりげなく並べられています。
地物の野菜をはじめ、この時期には珍しい自然薯、ヤギのチーズ(半熟成のものや白カビのウォッ
シュタイプなど本格派!)など。母は地元産のこんにゃくを買っていました。
この店の前にはお餅料理のレストラン「ままや」(喫茶もあり)が
この店の前にはお餅料理のレストラン「ままや」(喫茶もあり)が
私の両親は常連だそうですが私はまだお邪魔したことはありません。暖かそうな薪ストーブの煙突と雰囲気の良さそうな店内が見えます。今度は奥さんと和菓子好きの次女を連れて行こうかな。
正月飾り ― 2010年11月19日 14時43分35秒
今年もそろそろこの季節。湿気の少ない工場の奥で専門の職人が紙漉きの手を止めて、ひとつひとつ作られている。
正月飾り・・・扇(大)、扇(小)
正月飾り・・・扇(大)、扇(小)
極厚の鳥の子紙を折り込んだ姿は凛として風格があります。紙の力。
アップは扇の小さいほう
松と南天は造花ですが稲は近くの農家から分けていただいたもの。稲藁のしめ飾りは隣村のやはり農家から仕入れたもの。
扇面、菱
紙でできた花・・・これは菱
どれも頭のある押しピンなどで壁に飾ることが出来ます。
こちらの製品、販売しているの?というご指摘がありました。もちろん販売いたします。こちらのコメントでご連絡いただくか(非公開としていただければブログには載りません。)、
またはメールにて osd-319@wt.ttn.ne.jp
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