トークショー和紙のある暮らし ― 2013年10月22日 00時00分00秒
出張の日の朝、EICO BAGの冬バージョン用の紙を指示、
黒地に雪だるま、BAGになるのが楽しみ
久しぶりの大阪、そして初めてのアベノハルカス
こんなところにも草間彌生ワールドが
近鉄デパートの9階、私はエレベーターが嫌い。だってせっかくのディスプレイを見逃すなんてもったいない
暮らしのデザインKITAS、エレベーターの降り口の正面、さすが
正面に並ぶPAO…この紙を作り始めて20年、長く使っていただいている
わが社のポチ袋とハガキもKITAブランドで扱っていただいている
ここが本日のトークショー会場「あるにあらん」
始まる前の打ち合わせ
トークショーは軽妙な喜多先生の司会と同席した柿渋作家の方の興味深い話、満席の会場も和やかで楽しい時間はあっという間でした
大阪在住の長女も観客として参加、どんなふうに感じてくれたかな。
物怖じしない彼女はハイレベルな方たちの話の輪にすんなり入っていたので帰りがちょっと遅くなってしまった
お盆の旅行のあくる日に帰ってしまって以来、久々にみる彼女
ちょっと食事でもして帰ろうとレストランに
途中で見つけたタルトの名店「キルフェボン」、「おいしそう!」久々に聞いた声
結局もう一本後の電車にしようと思ってたのでもうちょっと話す時間はあったが
彼女も8時からバンド練習とかで駅の構内で別れることに
頑張るのもいいけどもう少しゆっくりする時間も持てよとだけ言って
「じゃあな」…男親の言えることなんて限られてるなあ
一人乗る帰りの汽車は家に近づくのに反比例して時間が長く感じる
かみのいる暮らし
幸せな夜更けにちょっと寂しさ
コメント
_ 村上幹夫 ― 2013年10月24日 04時18分27秒
_ わし太夫 ― 2013年10月24日 23時58分19秒
ひとりで娘を見送るのは今度で最後にします。寂しすぎるう
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://osakazu.asablo.jp/blog/2013/10/22/7020802/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
地域に貢献しながらも、制作に打ち込む姿勢は充実感を与えてくれます。
どうぞこれからもご活躍ください。
娘さんへの想いは、私も同じく父親としてよーくわかります。