旅立ちの詩 1 ― 2015年03月28日 00時00分00秒
朝6時過ぎに出発、北陸自動車道から舞鶴若狭自動車道へ渋滞もなく快適なドライブ
次女の後ろ姿もすっかり大学生、この間までサービスエリアで走り回ってたんだけどね
ほぼ予定通り到着、学生会館というにはかなり立派な建物
引っ越しの家族がひっきりなしに荷物を運ぶ
窓からは見えるビルの後ろには六甲山、これから通う大学も見える
洗練された街、私の東京での学生時代や修行時代、こんなところには住んだことがない
ここから三宮などへの直通バス、この町に住む実感
大阪の郊外に住んでいた長女の周りは学生街と下町の雰囲気があってちょっと気楽だった
近所の大きな建物の中にあるショッピングモールは土曜日だというのに閑散としている
改装前と聞いているがそれにしても人は少ないなあ
移動のモノレールから見える港
国際港らしい風景を見ながら通う学生生活、想像がつかないね
荷物を運び終えて三ノ宮で慰労会兼激励会
本場のバールとはちょっと違うけど、田舎には絶対ないお店
ほとんどがカップルやサラリーマンのグループ、親子3人は私たちだけみたい
とにかく乾杯
隣では新入会社員の歓迎会、新人は一目でわかるものだね
わが娘見た目はそれなりに大学生でも食欲は高校生、そのうちお酒の味も覚えるんだろう
次回はお気に入りのお店でもできているかな
満腹してちょっと街を散策
日中はこの何倍もの人なんだろう、こんな中を闊歩するようになるんだろうね
と思ったらいきなりSALEの看板に足止め…(笑)
次女と奥さんを学生会館に見送って、もう少し歩いてみよう
にぎやかな繁華街、意外にチェーン店の居酒屋が少ないことに気付く
あちこち美味しそうなお店が並んでいる
偶然見つけたHIRYU-UZU! 10メートル先から一目でわかる
満腹でなかったらちょっと一杯やりたいところだけど次回にとっておこう
20年ぶりの神戸、幼い長女を連れて遊びに来たころの面影はほとんど感じられない
その後の大震災を乗り越えて活気にあふれる街
まだ生まれていなかった次女、この町で大人へと育てていただこう
明日は残りの買い物、財布と運び屋の父親の仕事はこれから
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