熱い一日 ― 2013年06月29日 20時29分48秒
私の娘二人がお世話になった小学生バレーボール部、長女は大学生、小学生当時はキャプテンだった次女も高校2年生、でも私はまだここにいる
今日は6年生にとってはひとつの区切り、最大の目標でもある全日本バレーボール小学生大会福井県大会
去年のチームはこの県大会すら出場できなかった
早朝から練習、大きな県営体育館に慣れるようにいつもと違う配置でサーブ
今日は6年生にとってはひとつの区切り、最大の目標でもある全日本バレーボール小学生大会福井県大会
去年のチームはこの県大会すら出場できなかった
早朝から練習、大きな県営体育館に慣れるようにいつもと違う配置でサーブ
親も子も一緒になって準備、これまでの練習や遠征などを思い出すかのように
さあ、県営体育館。私はこれで何度目だろう
さあ、県営体育館。私はこれで何度目だろう
この体育館には魔物が住んでいる。敗退したチームのほとんどが練習してきたことが何もできずに去る
それも含めて実力、子どもたちにとっては現実を知る初めての経験
普段なら順当勝ちと思える試合もなかなか思うようにはいかない
そして正念場、2日目に進む最後の関門は予想以上の苦戦
1セットを僅差で落とし、2セットもリードを許す苦しい展開、ベンチも応援席の保護者達も声を枯らす
結果は逆転で2セット目を取り、3セット目も同じようにリードを許す展開ながらもちょっとだけ勝利の女神はこちらに微笑んだ…
普段なら順当勝ちと思える試合もなかなか思うようにはいかない
そして正念場、2日目に進む最後の関門は予想以上の苦戦
1セットを僅差で落とし、2セットもリードを許す苦しい展開、ベンチも応援席の保護者達も声を枯らす
結果は逆転で2セット目を取り、3セット目も同じようにリードを許す展開ながらもちょっとだけ勝利の女神はこちらに微笑んだ…
試合に出ていた子どもたち、応援をしていた下級生、応援席の保護者、みんなに宝物の一日
幸せなかみの日
明日はこの宝物にさらに磨きをかけられるかな
幸せなかみの日
明日はこの宝物にさらに磨きをかけられるかな
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