保存と革新2018年02月03日 00時00分00秒


土曜日午前中に仕事を切り上げ 鳥の子保存会の午後が始まる
丁寧に塵を取ることで紙への意識がどんどん高まる

そしてできるようになればなるほど高みが見えてくる漉き作業

手慣れていると思っている作業でもすべてにかかわることでその重みが変わってくる
紙の道に終わりはない だからこの研修に卒業はない

現代美術紙展1300展の打ち合わせ
追求する方向が全く違う世界 これにも終わりはない

久しぶりに見た自分の作品 A-URA 
突き進むことに終わりはない できることを今やるだけ


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