長い夏休みの終わり2010年09月17日 08時39分22秒


最後の朝食。レストランやホテルではない本当に普通の家庭の味だった。この間当然アルコールも無し、おかげでより健康になった気がする。

1ヶ月の入院で歯磨き粉もほぼ終了、まさかこれがなくなるほどここにいるとは思わなかったな。

最後の昼食。病院食にしてはけっこう豪華。大阪でひとり暮らしの長女にメールで送るといつも「おいしそう」と返事が返ってきた。退院して落ち着いたら行くからね。



ようやく退院2010年09月14日 21時02分17秒

残念ながら難聴は完治しないまま、外来治療に切り替えることにした。治療をはじめてすでに40日を過ぎ、完治の見込みはかなり厳しいところ。聴力検査の数値にもあらわれていたがこの病気がストレス性のものであることは間違いない。それは発症前の状態を思い起こす今となっては本人が一番感じている。初動治療は早かったが肝心の安静(身体と心)をしっかり取れなかったのが完治を阻む主な原因だったと思う。しかし自分の置かれた状況を考えると入院を含めた治療に対して主治医をはじめ看護士の皆さんも出来るだけのことはやっていただいたし、また工場、もちろん家族にも感謝して、完治を目指していこうと思う。いろんな本を読むことができた長い夏休みだった。
治療を始めてから40本を数える点滴もこれが最後

台風一過2010年09月09日 10時13分23秒

福井県初上陸した台風であちこちで大きな被害が出ているようだが、幸いこちらは大した風も吹かず、水不足気味のところに恵みの雨程度。
入院して初めての曇り空と雨の景色、青い空ばかりだったからたまには変わらないと。それも毎日だとまたまた気が滅入るのだろうが…勝手なものだ。
今週から点滴治療に加えてSGBと言う麻酔治療を始めた。首筋に注射する治療でさすがにちょっと手に汗かいた。終わってみるとまぶたが開けにくかったり、ふらついたりと、麻酔が効いていると実感。日常には有り得ない不思議な感覚を楽しんだり、麻酔医にあの浜崎あゆみも受けたはずとなんだか自慢話みたいな説明にちょっとニンマリしたり、呑気な入院患者。

入院生活画像2010年09月03日 14時43分53秒


この狭い空間にもう2週間・・・

本読んだり、いろいろ描いたり、メールしてみたり、昼のテレビはちょっと無理

朝夕とぼんやり外を眺めなんちゃって座禅を組むのも日課に。ここに入院してからずっと晴れ、毎日青い空。

点滴数えて座禅は無理。目線が上に向き過ぎて姿勢が悪くなる。ぼんやり遠くの山を見つめることにした。
人間、なかなか「無」にはなれないね。


引き続き入院2010年08月31日 08時35分56秒

今年の夏の猛暑は普通じゃないがここにいると実感はない。今日も快晴、病室の窓から見る景色は毎日同じ。
昨日の聴力検査の結果は予想通りで、入院治療延長が決定。徐々に回復してはいるものの、劇的に治るものではなく、また痛みを治す治療ではないのではっきりとした終りが見えない。動きまわる生活…マグロみたい…を続けてきた自分には、かなりキツいね。
同室だった皆さんは入院当初は痛そうだったり、苦しそうだったりしていても3日もすれば快復し次々退院していく。ここはそんな重篤な人のいない所だから当たり前ですが…6人部屋に二人だけ、広い病室の窓際マグロの独り言。