もうひとつのみどりの日 ― 2021年05月07日 22時35分34秒
連休明けの仕事、工場のトラブルでちょっと時間が
虚空蔵菩薩神宮堂の山肌にフキを見つけたと母 無理して坂道で転んでもとおつきあい
フキの最盛期はすでに過ぎてはいるがここにはまだ残っていた
仕事合間の30分、緑の中を歩き回りまあまあの収穫
ついでに撮ったヨモギも並べ満足そう、さっそく孫たちのために準備
孫からのリクエストと白状した母、煮豆など田舎の味を送ると張り切る
越前生漉き鳥の子保存会の研修で育てている雁皮が気になり庭に
昨年は強い雨に打たれ土ごと流されて全滅、今年もここまで全く気配すらもなかったが
小さな芽が出ていた
厳しい仕事、伝統ある祭りでさえ最小限の神事のみ…心からの笑顔も消えていたが
少し遅れたみどりの日 ささやかなプレゼントがもうひとつ
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