千古の家 ― 2011年11月14日 08時24分10秒
東京出張の後、金曜土曜と仕事に追われる。どうにかひと段落させて土曜の朝、展示会の打ち合わせのためこの「千古の家」に。

まだ小学生のころ、家族でここに来たことがある。多忙な父がどこかへ連れて行ってくれることは珍しかったこともあってよく覚えているが、それ以来なので40年ぶり。
趣のある門構えから久しぶりこの場所に
趣のある門構えから久しぶりこの場所に
堂々たる風格
子ども心にもこの建物のすごさには驚いた記憶がある。
朝の陽ざしに屋根から湯気が
朝の陽ざしに屋根から湯気が
まるで生きているようだ
牛小屋?
仏間から一直線上に座敷、板の間、玄関がある。
囲炉裏には薪、炭がくべられ、ほんのり暖かい。説明は難しいがストーブとは全く違う。
すきあかりを置いてみた。もう少し大きくてもこの雰囲気を邪魔せず、存在感を出せそうだ。
続く…画像多過ぎて
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