少しずつ2018年02月28日 00時00分00秒


2月も最終日、雪もかなり減ってきた

半月前はこの状態、どんなに降っても春になれば雪は消えてゆくものだ

少しずつ厚みを変えて漉いた大判3300×1200の紙 意外に手間取り夜までかかる。
小判でできたものでも大判でやるとなると別物になることがある

特にこれだけ大きいと均一にするだけでも手がかかる

痛みと冷たさに耐えてようやく完了 まあまあの出来

いつまでたっても紙は難しい

その後大判RASEN-black 納期が迫るので今日も結局午後11時
手のマッサージが効いたか、どうにか動かすくらいはできたので何とか漉き上げた

休んだ方がいいのはわかってるけど、ここはもう一頑張り

嵐の夜 風切る音 冬将軍の置き土産