伝統をつなぐこと ― 2014年12月16日 00時00分00秒
大判の紙を漉きながら
久しぶりに漉く紙「金波」
金を使った落水
渋い肌色の地紙を漉き合わせて出来上がる
八雲特選集 №43 金波(きんぱ)
一部を除いてほとんどが長田製紙所の紙が掲載されているこの八雲特選集には襖から一歩踏み込んだ紙が選ばれている。
まさに両親の残してくれた宝物
あともう一枚というところだったが、本日は越前ものづくり塾
ワークショップはチラシ広告の作成
未完成のファイルケースでやってみた。案の定、この商品の宣伝から脱線、襖紙を漉く工場のPRチラシになっちゃった
会場は古い商家を復元改装した素敵な場所
毎回会場が変わる「ものつくり塾」は楽しみ
続いて忘年会、飲み放題のしゃべり放題。ワークショップより頭を使った気がする
ろくにつまみも食べてなかったので、そのまま帰ることができず、飲まないメンバーの車で隣町のラーメン屋に
私は飲んだ後にたべることはほとんどない。〆のラーメンは何年振りだろう
見た目よりあっさりしたやさしい味だった
外は吹雪、明日は積もるだろう
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