記憶の家始動2014年12月27日 21時02分36秒


雪煙る山

今日も圧搾機で紙を絞る
今日の私の工場仕事はここまで

思いのほか重症だった腕の火傷、治療で通う病院も今日で4日目
ほとんど痛みのないのがせめてもの救い、このあと照明器具などの買い物に

「記憶の家」の初仕事はお披露目を兼ねた従業員の慰労会

朝から準備、すきあかりも大忙し

本座敷に並ぶ作品

古い土壁にすきあかりから漏れる光

唐草すきあかりとmonoシリーズの襖がしっくりなじむ

モザイクとドット、すきあかり
嘱託となったベテランも加わり久しぶりに集まった従業員、ここに住んでいた私の叔母も喜んでくれているだろうか

楽しく語った後の余韻

午後3時から始まった慰労会、にぎやかな時間は午後8時近くまで
「記憶の家」は両親の名前をあわせ「昌栄庵」と名付けることにした

                 かみの家

                       この家には人を語らせる力があるようだ