仕上げ作業2016年12月02日 22時09分07秒


短納期の特注紙や工場の管理、事務仕事などで在庫のための襖紙を仕上げる時間はなかなか取れない

週に一度がやっとのペース、傍らには襖紙の山
彩№703 雲肌と大礼のバランスが絶妙の紙。このところこういうざっくりとした無地の襖が少しずつだが動いている

20年前まではこれらが主流だったが徐々に大礼などの素材感のあるものは敬遠されてきた

でも巷のデザイナーや設計士の決まり文句は「素材感」だったけどね

本当の意味での素材感って誰にもわからない

またこんな紙「雲肌大礼紙」に戻ってくるような気がしてきた

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://osakazu.asablo.jp/blog/2016/12/02/8267095/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。