バイヤーとの仕事2018年01月17日 00時00分00秒


年末からほぼ一か月、追いまくられた納期からようやく解放されたが、残った仕事は山積み

黒の地紙、焦げ茶の乱れ格子を両端に入れ 表面はグレーの雲肌という三層の合わせ紙
乾く前は真っ黒の紙、両端の乱れ格子がアクセント

天井に使う壁紙 このところ天井に使う紙が続く
見た目以上に凝っているのだが乾くとどうなるかは未知数

夕方からはサンドーム福井 これからの工芸についての講義
運転もものつくりも初心者マークの長女とともに参加

バイヤーとの懇親会 レセプションの料理はは女子向け?
バイヤーと私たちとの関係の未来についての講義だったのでやや微妙な雰囲気に感じたが 初心者マークは物怖じなし

帰宅後も長女の話が止まらない

会場に若い人がいないことに(いないわけではなかったが少ないということ)不満そう

言いたい放題のままさっさと就寝 お疲れ様

襖という危機的状況の商材が基幹となっている長田製紙所 

大きな紙をどのように使うかの試行錯誤の日々

バイヤーに頼んで拡散できるほどの量は作れない
かと言って個人で販売するには限界が

                   かみの道

                    まずはできることから 問題山積みのままでも