千古の家 32011年11月16日 08時13分28秒

ここでの撮影は基本的には禁止です。これからの撮影は特別に許可いただいたものです。むやみに撮影されることはこの「千古の家」の管理者の方に大変なご迷惑をおかけすることになるので、訪問される方の良識あるご配慮をお願いいたします。

この床の存在感を生かしながら、

奥には仏間を控えている場所であることを意識して

どのような作品をどのように展示するか、でも話は昔の暮らしに脱線。

暖かい囲炉裏の火を前にしては時間を忘れてしまう

気が付くとすでにお昼

入り口横に小さなお蕎麦屋さんが、その名も「千古そば」

年季の入ったカウンター

そして打ちたてのおろしそば、上品な出汁にそばの味がひきたつ。

狭いながらもゆったりとした店内、40年前そばを食べた思い出がよみがえる。

秋晴れの中、次の打ち合わせのため帰宅。

現存する福井県最古の建築物。宝物だ。
40年の時を超え

                   かみの時
     
                                 あっという間の2時間

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://osakazu.asablo.jp/blog/2011/11/16/6204401/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。