静かな傷跡2012年08月05日 08時31分05秒

夏祭りへの道、豪雨以後はじめて歩いてみるとあちこちに豪雨の傷跡が

こんな高さまで濁流が…白っぽく変色した板塀が物語る

壊れたシャッター、そこに入った水でトタン壁がはがれてしまっている。

よく犠牲者が出なかったものだ

川の向こう岸のコンクリートの壁に川の水位が現れている。

完全に床上浸水だったろう

被害を受けた小さな食堂、暖簾が出てるから今は復旧しているようだね
そろそろ歓声が聞こえてきた

夕日の当たる会場に到着すると今年も多くの人が
いろんなことがあっても、にぎやかな夏祭り

静かな路地はそのまま

                  かみの里

                                     前を向く

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