恵みの雨、戒めの雨2013年06月18日 22時53分51秒

和紙の里にも遅い梅雨が、同時に大雨の可能性が出てきた
議員会、組長会と話は出たものの、どういう対策をとまでは進まなかった

ところが…ニュースで前々回の豪雨と同じ気象配置、大雨の可能性

今日のお昼になって土のうの準備をと話が出た途端、あっという間に人が集まる

前回の豪雨で被害を受けた場所はみんなが知っている
家の場所、家族構成をわかっているから、どこにどれだけの土のうが必要なのか瞬時に解決

自分でできる人は自分で、できない人には近所がお手伝い
助け合い、お互い様

恵みの雨も過ぎれば被害も出る

でも水は戒めとともに人の心を繫げてくれる

                   かみの水

                                   すべてが感謝

重い土のうを何百と、まだ今晩から早朝にかけ警戒が必要なのだが、軽くビールで慰労会

和やかな中にも忘れてはいけない記憶

こころひき締めて解散、それぞれに家族のもとに

そして私は工場に戻る
〆切前の仕事、仕上げたい、仕上げなければならない今月は決算月

休日返上、深夜までの作業でも落ち込んだ仕事を盛り返すまでは無理そうだ

それでもできることを精一杯

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