ドット柄に続くmonoシリーズの紙、小物としてしか見ることがなかったがこれらも襖の紙として仕立てられた
あえて強いイメージを持つ紙を選定したがそんなに違和感を感じない
意外に和の空間になじむような気がしてきた
こんな紙は和室の考え方からはとんでもない冒険、そんなことは百も承知の上
それよりこの紙の存在感は和室の空気をどのように変えるのかが楽しみだ
揺らぎのあるストライプも3枚並んだのは初めて見た
力強い下地にラインの下には雲肌、それは手漉き襖紙のDNA
暮らしを見守る襖紙から主張する襖紙へ
まもなく記憶の家での実験が始まる
最近のコメント