私たちの思い ― 2011年07月01日 21時19分21秒
本日地元のテレビ局のニュースに出演。でもその報道は節電というテーマに私たちの作る団扇が時流に乗った成功例かのような扱い。確かに団扇の注文は増えたが、昨年に比べ団扇の大口注文が一つ増えただけ、それも県内企業が私たちの姿勢に感銘して頂いた注文のはず。ニュースとすればこちらだろう。
この団扇でオフィスの冷房温度が1度でもあげられれば、そして和紙の力で人の心が少しでも和んでいただけたら、この団扇に対する思いを節電ビジネスという軽い扱いの記事とされたことがとても残念。
日本の生活が洋風に変化し、伝統産業である私たちの襖紙が昔のようには売れなくなっても、私たちは日本のもの作りの心意気と誇りを持って仕事をしている。たとえ現代の時流に合わない斜陽の仕事とされても人の不幸に乗じるようなことはできない日本人の心を持っているつもり。
取材に対して自分の態度、話す内容には責任を持って対応しているつもりでも、それを報道する側の結論のための単なる記事、道具として簡単に扱われてしまうことによって私たちの思いは全く異質なものに変容してしまう。怖いことだと思う。
この団扇でオフィスの冷房温度が1度でもあげられれば、そして和紙の力で人の心が少しでも和んでいただけたら、この団扇に対する思いを節電ビジネスという軽い扱いの記事とされたことがとても残念。
日本の生活が洋風に変化し、伝統産業である私たちの襖紙が昔のようには売れなくなっても、私たちは日本のもの作りの心意気と誇りを持って仕事をしている。たとえ現代の時流に合わない斜陽の仕事とされても人の不幸に乗じるようなことはできない日本人の心を持っているつもり。
取材に対して自分の態度、話す内容には責任を持って対応しているつもりでも、それを報道する側の結論のための単なる記事、道具として簡単に扱われてしまうことによって私たちの思いは全く異質なものに変容してしまう。怖いことだと思う。
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