親心2013年05月25日 20時10分05秒

快晴の土曜日、今日も朝から仕事…合間をぬってバレーボール部の練習試合を見に体育館へ
がんばる子供たち、周りで見ている親御さんは昔の私の姿、今でこそわかるこの場所を与えてくれた子どもたちに感謝

この後は毎週試合で頑張る選手のためにBBQだそうだ。親心ここにありだね

明日も奥越地区の大会、この子たちに休む時間は無い。楽しい企画、一緒に参加してねぎらってあげたかったけど…

私はその後、保険会社の方のパーティーに
感謝の言葉が繰り返されるなごやかな会場

昼のお酒は効き目がある。ちょっと一休みの後何故か裏庭に

工場の軒下に私の子どものころに立てていた鯉のぼりの柱があることに気付く

大きな鯉のぼりが泳ぐ姿はどうにか覚えている
その後40年以上ここに吊られたまま、そして私の子どもは二人とも娘、この長い柱は行き場を失ってしまった

私も50歳を過ぎ、わが子はもうそれほど手はかからなくなってきた。

それでも子を思う親の心はいつまでも

庭の草を取る父の姿

                 かみの心

                                     つなぐ心