銀布目の仕上げ作業
仕上げが終わり60枚、今月のまとまった襖紙の注文はこれだけ
この紙を認めていただける方は少なくはない。ただ使っていただける場所が減っている
ではどうするのか?自分でこの紙の良さを伝えること、それは工場から外へ出ることを意味する。毎回同じ問答の繰り返し
本日は越前和紙伝統工芸士会総会
私たちの目標となるべき方が年齢を理由に退会されたという報告
伝統工芸士は終身会員ということではなかったのか
納得できないまま総会は終了
総会の後は懇親会、越前の大先輩の話は尽きず…ほろ酔い後に50代の若手?でもう一軒
夜更けの居酒屋、ちょっと飲み過ぎ
かみを伝えること
漉き続けながら考える
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