記憶の家 歩き出す2014年11月13日 23時09分31秒


記憶の家再生もいよいよ佳境

その中に入れられるmonoシリーズの襖


襖を中心とした日本の生活はそのままに、伝統を飛び出した襖

これらが襖の空気を変える

根拠なんてない
面白いと感じるかどうかがすべて

それでも外観はできるだけもとの形にこだわっている

もともとの道を復活

そして山から流れる水と土砂、冬の雪など家としての命を守るための側溝

きれいに新しくするのではなく、あくまで元の姿、当時の生活に近づくために
ふたたび人とかかわる時間がここに

                  かみの家

                            歩き出す、記憶の倉庫として



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