フグ刺しの正体2015年01月26日 22時31分32秒


豪華なてっさ(フグ刺し)に見える紙
本当においしそう、本物を食べてみたいもの

厚みがあるのでなかなか乾かない。3日間かけてようやく乾いた

表情が変わり、菊花紙となる

輪郭漉きから完成まで飛龍の濃度を変えながら同じような動きを5回繰り返す

すべてはこの花弁のグラデーションのため
こだわりに時間やコストは関係ない

そういいながらも経営者としての立場はなかなかそれを許せるものではない
今日は給料日、事務仕事に追われできたのは下に置いてあるRed~Silver gradetionだけ

この紙は見た目以上に体力がいるようだ。

夜残業するつもりだったのだが…
晩酌後に食べた焼き餅、そして炬燵で夢うつつ


コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://osakazu.asablo.jp/blog/2015/01/26/7555036/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。