それでも飛龍2010年11月03日 22時34分38秒

いろいろ似たものが出てきているようだが、受け継いだ技術を生かした柄を作り続けるだけ。これは2000×3100の飛龍。この紙なら貼り合わせても同じようにはできるのだがこの大きな紙を1枚で作ることで勢いのある飛龍が現れる。

HIRYU・飛龍・ひりゅう・・・2010年11月06日 22時30分40秒

来週の展示会を控え、準備に追われているところに飛龍の注文が。長さ3000のものばかり20枚ほど。ゆったりした休日から一転、厳しい納期に休み返上、コースターから3000×2000の大判まで、仕事詰めの一日。

インターナショナルバザー2010年11月07日 21時48分37秒


妹の友人の紹介で東京アメリカンクラブという団体のインターナショナルバザーに参加することに。
これはそのための新作「SUKIAKARI」・・・唐草模様。

インターナショナルということで紹介していただいた方にいろいろ手間をおかけし、ラベルも英語。
意外にこれが似合う。和紙って不思議。続きはあとで準備準備・・・


インターナショナルバザーⅡ2010年11月13日 22時25分30秒


品川駅よりシャトルバスに乗って東京アメリカンクラブに
このエントランス、どこのホテルかと思うくらい・・・これも今年まで。仮の施設だって信じられない。
でも新施設の画像はこんなものじゃない凄い建物のようです。

エントランスの横にはなんともいい雰囲気のバーが、でも会員制なので入れません。

今回のバザーの景品が展示されていました。私のところはもちろん「漉きあかり」
抽選で漉きあかりを手に入れた方が売り場にやってきて「ラッキー」とか喜んでおられました。
宣伝してね。
横浜の国際会議の影響で荷物が遅れ、このスペースにしては明らかに送り過ぎの商品、当然展示に手間取り、帰りは午後6時過ぎ・・・腹減ったー

それでも「漉きあかり」などいい感じで展示できました。
さてどんなことになるか。
とりあえず1人慰労会
この当たりではまだ早い時間なのかお客は少なく、居心地よくて生中3杯。


インターナショナルバザーⅢ2010年11月14日 22時04分23秒


会場はやはりアメリカン、部屋の名前もこの通り。さらに今回のバザーのために名前が付いている。
ここには日本の江戸時代風の版画が
まだ人はそれほどでもと思ったら・・・
ここはすべてが女性の世界、アクセサリー、インテリア小物、服など・・・

良く見えませんがここには日本の?漆器がおいてありました。

ここに10年ほど出店しているという方にお話を聞くと日本のものは良くも悪くも日本のコンセプトが強く押し出されたものが受けがいいようです。ちなみにその方は「NINJA KANJI」という書をいろんな紙に書いて販売されていて、中には金箔押しの色紙に「愛 和 幸」・・・love peace happyと上述のようにべたべたな?(失礼)漢字も展示されていました。 

買い物に疲れた?ご婦人たちはこのワインセラーでちょっと休憩。このほかにもグリルがあったりで、この中で一日過ごせるようになっています。


こんな立派な施設があと1ヶ月なんてね