どこまでやるべきか2013年05月31日 22時38分28秒

月末、支払いの合間に集金、快晴の中得意先の向かいの家を眺める
住人はもういるのかいないのかの状態、素晴らしい日本家屋、今ではもう建てられないと思う。

この合間にも渦柄、
襖、特注ハガキなど
めまぐるしい午前中、

仕事は次の日にどんどん押される中、お盆の前日に催されるサマーフェスティバルの会議
なんで月末の午後一番に?

話す内容は「今年も例年通りの方向で、意見はございませんか?」

正直この祭りに参加したことは一度もない。唯一参加が義務付けられた壮年会支部長の時には突発性難聴で病院通い、なによりこの時期あたりからいよいよ厳しくなった仕事を放置して祭りというわけにはいかなかった。

今の立場上、個人事情は棚上げ、旧今立連として年に一度の踊りを楽しむ方たちとそれを盛り上げる壮年会の山車の存在、私たちの地区は昨年の豪雨で多くの方々にお世話になったこと、総合的に判断し、参加に対しては前向きにと返答

でもシャッター通り、観客もいない中で踊っている姿を想像するのはつらいので対策をお願いすると、それも毎年いろいろ試しているのだが効果が現れないとの返事

規模は小さくても見える形での街中の盛り上げをお願いして終了

意外に早く終わった会議のおかげで多少仕事は進めることができた

残った仕事は夜に…それもできない

バレー部の子どもたちとの練習は今日も途中で切り上げ、「また会議なんですか?」の声に苦笑いしながら「市民と議会と語る会」
質問をレジメに並べ、それに対しての話し合いという感じなのに「市民の方の自由な質問を」とマイクを回す。おそらく市議会議員の方々の予想よりは厳しい質問だったと思う。

やはり議会と市民には大きな隔たりがあると誰もが感じたと思う。

それが収穫
午後12時ちょっと前、長い一日が終わる

明日は大作DAY

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