今日までそして明日から ― 2015年01月17日 22時52分37秒
今日は次女のセンター試験日、頑張ってきたことは見ていたつもり
試験会場まで送るため一足先に車に、偶然かかった曲は「今日までそして明日から」
私は今日まで生きてみました～そしてまたこうして生きてゆくだろうと…
次女を送った後に福井市内のパン屋に立ち寄る
朝7時30分から開店しているなんて何時に仕事始めるのだろう
まだまだがんばらねば
今日も一人仕事、創作的な仕事はこういう時間でないとできなくなってきた
ということは休みがないということ
注文主から画像で指示された大波、有名な日本の絵をイメージしていることはわかるがどうしても津波に見えてしまうので本物を参考に製作することにした
細かいところまでじっくり見たのは初めてかもしれない。大胆で力強い表現に繊細なディティール、今更ながらすごい作品だ
あまり見過ぎても手が停まってしまうので自分は自分らしく手に任せよう
ここまでやる必要はないのだが、本製作のためにどうしても試しておかないと気が済まない
ここからさらに進化させる余地を残したところで手を停める
波しぶき、難しいと思った表現が意外に楽しいものになったようだ
楽しみを本製作に残して終了、次の仕事に
夕方、次女を迎えに福井市街へ
同じように多くの車で渋滞する試験会場周辺、やっとのことで車に乗せ帰宅
私はこうして生きてみました
そして明日からもこうして生きてゆくのだろう
耳に残る吉田卓郎
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