いつもの工場2015年11月06日 00時00分00秒


東京のアメリカから帰宅、和紙の里でいつもの生活
朝早くから前日の紙を圧搾、滴り落ちる水の音

いよいよ納期が迫って厳しくなってきた大判乱れ格子で夜仕事

すきあかり用KARKUSA紙の傍らで福時+大安禅寺に向けてWORKSHOP用の飛龍パーツ

出張中で完成を見られなかったHUJIN RAIJINを撮影しておいてくれた
継ぎ目も全く違和感なく貼り合わせてある

初めからこの一枚でできていたようにしか見えない文句なしの仕上がり
これをどう使ってくれるのかな

何かに一歩踏み出した気持ちで工場の空気に動きを感じる一日