東京営業 ― 2016年11月11日 00時00分00秒
肌寒い雨の朝、長女は代休で出勤日ではなかったが2年ぶりに関西の友人の集まりがあるということで早朝から出かけていった。
部屋にはいろんな所へ行っていることを語る土産物が並ぶ
それなりに頑張っているようだ。さて私も数か月ぶりの東京、行かねばならない場所はいくらでも
得意先への手土産を買いに日本橋に
ついでにデパ地下巡り
今回はお世話になっている方と襖についてちょっと深い話ができた
今日の収穫はこれだったようだ
次の打ち合わせの時間までもう一度日本橋へ 偶然目の前にあらわれた福井県の業者
包装紙は越前和紙を使っていると聞いていたが残念ながら機械漉きもしくは印刷による紙なので当社の出る幕はなさそう
それでもお店巡りは今の時代の方向を見るのにうってつけ
仕事という意識を捨ててみることでいろんなものが見えてくる
そう言いながら目的は今回はうちの襖紙を使った封筒のディスプレイ
ただ置いただけではなかなか物の本質を見てもらえないがやり過ぎるとぶれてくる
ちょうどいい匙加減がプロの仕事
お世話になっている南青山のお店 売り場は所せましと商品が並んでいる。
だからお客様はせいぜい二組くらいまで でもそれが売れる秘訣の様だ
お忙しそうだったので店主にご挨拶だけで失礼させてもらったが充分感じるものはあった。
打ち合わせが変更になり場所を移して商談
都会は田舎と違って歩かないようで相当歩く。家族連れや出張帰りのサラリーマンなどで混雑する東京駅に着くころには足が棒に
定番のお土産を買って新幹線、窓の景色も新横浜まで
最近のコメント