祭りラッシュ前2017年05月01日 00時00分00秒


紙展、平日ながらぼつぼつと見に来られる方が

子供たちのワークショップの作品が展示された

新作 HIRYU-colors


思った以上の発色

作家への母の差し入れもお祭りモード

暗くなってからのライトアップ 無邪気な子供たちの絵からエネルギーが噴き出てくる
見る人はほとんどいないけど実は夜もお勧め

祭りの足音が大きくなってきた


祭りラッシュ前日2017年05月02日 00時00分00秒


今日も快晴、とことん天気が味方してくれている

子供たちが目覚める朝

自宅の蔵に取材

夕方までいろんな方の訪問が続く

和紙組合跡地の倉庫にも新人が

ネリ叩解所 作品展示場にも存在感ある椅子 時間と人とのかかわりがモノを作ってゆく

夕方からは花万灯設置
最初に上って花のついた竹を万灯に挿してゆく。結構高くて不安定な足場でなかなか重労働

同時進行で準備していた掘り出し市の紙たち 


毎年恒例の母の日セット


団扇や手染めのハンカチなど感謝の気持ちをEICO BAG XLにぎっしり詰めて 

さあ明日から怒涛の祭りラッシュ

神輿が走り出す5月

神と紙のまつり2017年05月03日 00時00分00秒


快晴のうちに開幕した和紙の里大掘り出し市

直前の追い込みで何とか色とりどりの売り場に

いつもなら半月前にはできているARTSET

中に入れる紙から新たに製作 もはや掘り出しではない

売り出しの合間に不気味なモデル撮影(笑)

ぼちぼちわが家の蔵を訪れる人も

他の会場にも作家やその関係者などで賑わっていた

本日の売り出しも終了、いよいよ岡太神社神社春季例大祭「お下り(おおり)」
神輿に揺られ山から神様が降りてこられる。祭りの始まり

夜までお客様

余韻はこの一等席で


すきあかりはここのシンボルのひとつとなったようだ
お気に入りのアルバムが終わり、忙しかった一日も終了

明日は本祭り、いろんな役目をいただいている

祭りはこれから

岡太神社春季例大祭 紙展1299展2017年05月04日 00時00分00秒


本祭りの朝、凛とした空気が心地よい

司会担当は特等席で
献饌を奉じる85歳の父、山までは登れなくなったもののまだまだ足腰に不安はない。

地元の女子小学生が舞う浦安の舞、バレー部の子供たちもここでは神妙に

川上御前が降臨、村人に紙漉きの技を伝授する

湯立ての神事から司会を交代
美しい新緑の中、神事は滞りなく終了

紙展会場を案内、自分もゆっくりと見せてもらう




和紙の里通りには高校書道部のパフォーマンス作品

夜は神社奥のステージで奉納ライブ
半袖でやってきて早々に退散、もう一度戻るつもりがそのまま家で飲んだくれてしまった

最後はいつもの場所で
ちょっと大きめの音で楽しむkey of life

明日は岡太神社春季例大祭最終日、渡り神輿が和紙の里を走る

神と紙のまつり 最終日2017年05月05日 00時00分00秒


神と紙の祭りも最終日

福時南青山から掘り出し市へと作り手が直接お客様と対面するのもこれでひと段落
明日が土曜ということもあって最終日も意外と人出は多かった

神輿の歓声を聞きながら来年に思いを馳せる

渡り神輿の到着を待つ岡太神社大滝神社
「お上がり」までしばしの休息

午後10時過ぎ、無事に奥の院から神輿が帰還
恒例の手締めがこだまする境内

しゃーんしゃーんしゃん、

もひとつこい しゃーんしゃーんしゃん、

いうぉてさんどじゃおっしゃんしゃーんのしゃん