プチプチトラベル(日帰り)その2 ― 2010年10月06日 10時46分34秒
和洋折衷の庭が・・・入り口は和風、奥に一面の睡蓮
こちらは洋風、池の睡蓮は和洋どちらにも違和感がない。
外壁にもこだわりが
この建物に安藤忠雄氏の手が加わると
この奥の地下に展示室がある。ここにモネの睡蓮が展示されていた。こんな間近に見たのは何年ぶりだろう。
この奥に寺院の塔が見える不思議な景色。
この建築の最初の案はこの建物自体を囲む大掛かりなものだったらしい。周囲の環境、建物の価値を考えるとこの選択は妥当だと納得(えらそうに)。
プチプチトラベル その3 ― 2010年10月06日 21時11分58秒
パーティー会場へまだ誰も来てない。
ベランダはスイス風、これが基本らしいが日本の感覚とうまくマッチさせている。
スイス風なのに天井には杉玉が。
アサヒビールがここを管理することになったから?と思ったら飾りにしていたスズメバチの巣の代わりにということらしい。でも絶対酒屋のこだわりだと思う。
ここからの景色もこの建物自体が絵画の額のよう。
ここからの景色もこの建物自体が絵画の額のよう。
すごい銘木と思われる。こんな景色を見ながらどんな話をしていたんだろうね。
味のあるランプ。
味のあるランプ。
ここの展示は民芸復活というテーマ、どの作品もここで展示されないとその価値は理解できないかも。もしかして今の自分の仕事はまさに民芸ではないか・・・
アサヒビール中心のそしておいしい料理、でした。人が多すぎ画像はなし。
そろそろパーティーも終盤、ちょっと建物の中を撮影。
もっと撮りたかったが一応撮影禁止なので・・・
ここの廊下の踊り場には面白い仕掛けの時計やステンドグラス、そのセンスのよさに当時の人たちの目の確かさを再認識。お金の使い方の見本だね。
ここの廊下の踊り場には面白い仕掛けの時計やステンドグラス、そのセンスのよさに当時の人たちの目の確かさを再認識。お金の使い方の見本だね。
平等という言葉に疑問を感じた一日だった。
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