飛龍を漉かない日はほとんどないが、明らかなコピー製品が出てからは初めて作った定番の白い飛龍よりシルバーやRASEN-BLACKが多くなってきた。
それでも久々の飛龍大判(1200×3000)3枚
模倣されることを恐れているわけではない。本物であると認められたことを誇りに思う。
ただ先々代が昭和の初めに作った飛龍が模倣によってどんどん価値を下げ、いつの間にか市場より姿を消した事実がある限り、模倣されても届かないところ、これを漉く心構えが身につき、この飛龍こそは自分そのものであると納得できるまで進むしかない。
かみからいただいた技
自分の飛龍を極める日々
最近のコメント