護るということ2013年02月10日 18時43分42秒

展示会用の作品制作に明け暮れた2日間、今日は仕事もひと段落

今朝は来週の出初式の打ち合わせと現場確認

雪の日だからと火災は遠慮してくれるわけではない
訓練といえどもやはり準備確認は必要、大切なものを護るために休日でも動く人たちがいる

寒い中30分ほどで打ち合わせは終了
静かな雪の大滝神社をあとに

そのまま足が工場に向いてしまう。休むつもりがどうしても気になっていた楮の始末
きれいにしようとすればするほど当然時間はかかる

昨日の疲れが残る手、こわばりがなかなか取れないままの作業、でもやめられない

                  かみを護る

                            あっという間に時間は過ぎる