記憶を呑んだ夜 ― 2015年09月26日 00時00分00秒
相変わらず休みにはならない土曜日、大判菊花紙の2枚目。
疲労気味の身体、ややペースが落ちて4時間もかかってしまった
夕方からはちょっといい雰囲気で
ella & louis 工場に響き渡る歌声とトランペット
そのころ記憶の家ではサタデイ・ウェイティング・バーが開店
両親と越前和紙の大先輩の宴会、まだ仕事なのかと勧められるもさすがにまだ飲むわけにはいかないので後程ということで
おいしそうな料理とお酒を前に心惹かれながらもご挨拶だけ
工場に戻ってさて頑張りますか
大判菊花紙のあと、さらに大判のデザイン飛龍紙2枚を仕上げる。
目の前にご褒美があると手も動くね(笑い)
記憶の家到着、すっかり日も暮れた。明るい声がお出迎え
父と大先輩はすでに完成
さっさと追いつくわし太夫
笑いが絶えない昔話、同じ話をぐるぐる
何を食べても美味しい手料理、手作り辛みそは絶品
これさえあればいくらでも
3時過ぎから始まった宴会は9時ごろお開き、静かになった記憶の家でしばし余韻を楽しむ
80歳を超えてる3人で小瓶とはいえ焼酎2本はなかなか、たぶんお酒と一緒に記憶も飲み干してしまってるでしょう。
元気が何より、何にも覚えてなくても楽しさだけはしっかりお持ち帰り
記憶の家のサタデイ・ウェイティング・バー、静かに閉店
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