立体和紙の出荷の合間に次の楮乱れ格子 これも飛龍でやることが多くなったがもともとはこの形から
ラインの角度でクラデーションはなかなか難しい
楮によるリングも加えて完成
満足いく出来になったと思う。後は乾燥のみ
昨日の紙の出来具合を見る 残念な結果が…
いわゆる「ガワ」という状態。漉いた紙が乾く前に板や網から剥離してしわになること
軽いものなら湿らせて何とか伸ばすのだがここまでひどいと漉きなおすしかない
漉き作業と仕上げの完了した立体和紙の出荷に手間取り、乾燥場の温度と時間管理がおろそかになっていたようだ。
あわてることなくしっかり目の前に集中せよ
かみの戒め
次はこれを上回れるように
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