いろんな仕事 ― 2016年02月25日 00時00分00秒
襖紙の漉き方で色や柄を全く異質なものに変えた紙を表紙にした和綴じ帖
昨年に引き続き販売会への出品、金沢のショップのセレクションに通るかどうか未定
ちなみに昨年は一か月の販売期間中一つも売れなかった。
それでも和紙の里や個人販売では好調一年を待たずほぼ完売、新たに作ってもう一度挑戦
パッケージングなどをいろいろやってみた結果だったが、この商品そのものに魅力があるのは確かなので今回も昨年と同じ仕様で
状況は昨年とかなり変わってきたように思えるがどういう評価を受けるか楽しみ
薪ストーブの灰をいただいている方に今年も現物のお礼
へたくそなで申し訳ないがこの紙に対する自分の気持ち、扱いが難しいかもしれませんがどうぞお使いください
すでに最初の天然紙は現代美術家の恩師に納入決定、昨年仕入れたネリの調子がいいので今年はもう一度漉くことにした。
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