変わらないもの2011年02月13日 22時28分31秒


2月13日、直前まで急ぎの注文を何とかこなしてやってきた「東京えちぜん物語」。搬入展示の後、恒例の?慰労会(まだ始まってもいないのにね)。以前大滝で紙を漉いていた現在フードコーディネーター勉強中の娘さんの案内で親父3人、足取り軽く。
新宿の中にもこんな落ち着いた雰囲気の店が
今流行の女子会御用達のお店。90パーセントは女子。
このような京風の料理、昔は物足りなかったがお腹に優しいいいお味。紙という縁でこの場に来てくれた娘さん、20台の若さでいろんな勉強や経験をし、倍以上の年齢の私たちにさえその知識の多様さ豊富さに驚くやら楽しむやら、時間も忘れてしっかり飲んだら・・・
それでもやっぱり親父たちは居酒屋を目指す。新宿からちょっと外れたところにある「どん底」
ここは私の親父も通った新宿の名店。看板にも重みがある。
場所は多少移動したらしいが内装など当時の雰囲気のまま、だと思う。
次々変わってゆく東京、変わらない東京。混然とした不思議な街。
さて明日からこの新宿東口の真反対の西口高層ビルの中で「東京えちぜん物語」が始まる。


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