私たちの旅 ― 2011年04月03日 21時06分33秒
長女の旅立ちの後、たぶん今年最後の大阪めぐり。12月に帰ってくるときは到着は夜遅く、こんな余裕は無いだろう。玉造から空堀へと春の日差しの中、ガイドブックを元に歩き続ける。目指す場所が閉店していたりしてただ何となく言葉少なく歩く。でも面白い店はそれなりにある。この地域は昭和の時代がところどころ残り、これらを利用していろんな店ができている。
玉造から30分くらい、散策というよりただ歩いたというべきか、ようやく次の目的地、古民家を利用したギャラリーや雑貨店、カフェが入る建物「錬」
看板まで古民家
次は「惣」、屋根に草が生えている。店の前の階段にちょこんと座る子供にお菓子を食べさせている母親、15年前の自分たちがいる。
ここの手作りドーナッツはおいしそうだ。
ちょっとした路地に不思議なお店。でも風景を壊していない。
きのこの店
民家だと思うがここにあると何かありそうな気がするね。
ちょっとお腹もすいてきた。何か食べるか。
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