過去現在2011年06月07日 23時18分19秒


今日も快晴が続く。組合管理の売店「えちぜん」より展示されている明かりのご注文。現物を見て同じものを再製作。これも取り替えないと。
だいぶ傷んできたね。日本人なら紙は触ってみたいものだからしょうがない。

その帰り、パピルス館の駐車場にある展示を見た。これは母の作品でできればアップで紹介したいところ。しかしアクリル板も歪むほどの直射日光、寒暖差、湿気など紙にとってこの上もなく過酷な状況で屋外に展示されて20年以上、残念ながらさすがにカビなどのシミが出てきているので小さい画像だけ
でも特別に耐光堅牢度の優れた染料を使ったので今でも色そのものはほとんど褪せていない。しっかりとしたガラスケースで湿度管理などをすればまったく変化はなかっただろう。

仕事の後、いつものように子どもたちとバレーボール練習、その後次女のトランペット教室へ送り迎え、午後9時過ぎようやく晩酌泡盛の後、鶴を折る。
このところ忙しさに2・3日空けることもあるが「白い千羽鶴」は続けている。今ではこの紙を手にすると自然に折り始めてしまう。

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