日本橋高島屋 越前和紙 美と芸術展 ― 2012年05月20日 21時48分02秒
またまた東京、ゲリラ豪雨のような雨の後は晴れて来る不安定な天気
日本橋に行く前に本来の襖の用事で初めてこの場所に
中は撮影禁止なので入り口だけ
レベルの高い工芸作品が並んでいるが…これ以上言うまい
その隣には草月会館、巨大な岩石を使ったオブジェが並ぶ
一度行ってみたかったところだったが何も展示されていないので奥までは入れなかった。
展示されているところを見てみたいもの。
地下鉄日本橋駅
展示されているところを見てみたいもの。
地下鉄日本橋駅
EICO BAG monoも紹介されている
地上に出ると久しぶりの高島屋
地上に出ると久しぶりの高島屋
重厚な外観が迎えてくれる
私の紙を展示していたホール、今は若い作家の作品
手元で見ている大きさのフィギュアをこのサイズにすることで一気に表現の力が伝わってくる。このまま1000年過ぎるとギリシャの彫刻のようになってゆくのかもしれない
日本の職人たちを集めた大きな催事や、岡倉天心展などが並ぶフロアの奥、エクセレントルームというVIP顧客専用の部屋の隣にひっそりとその会場はある。
日本の職人たちを集めた大きな催事や、岡倉天心展などが並ぶフロアの奥、エクセレントルームというVIP顧客専用の部屋の隣にひっそりとその会場はある。
何とも控えめなエントランス、ほとんどの人がこの前を通り過ぎ、VIPルームに入りかけてから入場していた。
それでも…
初日でこの状態
初日でこの状態
色んな苦労が見えてくる。
日本橋高島屋 越前和紙 美と芸術展 2 ― 2012年05月20日 22時39分52秒
エントランスには新作
全景が見えないのがちょっと残念、でもそこに置かれたテーブルにも自分の作った作品が並べられている。
唐草と網目模様、ちょっとやりすぎだったがどちらも外せないので
唐草と網目模様、ちょっとやりすぎだったがどちらも外せないので
和紙にプリントされた写真、後でこの並べ方でも相当苦労したと聞いた。
いつも人の写真ばかりを見ているので自分の写真はちょっと気恥ずかしいね。
新作が並ぶ、このように展示されたのは初めて
送られたままの状態の作品もちょっと手直し
だいぶ見栄えは変わったと思う…自分だけか
このスカイツリーもちゃんと並んでた。
これ下から撮影しないとなんだかわからないよね。
追加したEICO BAG mono
初日の勢いは到底感じられないまでも人の流れが切れることは無かった。何よりここに来場された方の滞在時間が長く、たくさんの方といろんな話を聞くことができた。
おかげで前日までの仕事詰めの毎日であったはずなのに終了の午後8時まで疲れは感じなかった?
でご褒美は
おかげで前日までの仕事詰めの毎日であったはずなのに終了の午後8時まで疲れは感じなかった?
でご褒美は
これですな。
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