かみの中に見えるもの2013年02月12日 20時50分32秒

2月らしい寒い朝、割れた氷の紋様に目が留まる

割れていない氷にも
どうやってこのような紋様が生まれてくるのだろう

ようやく乾いた紙

この氷の模様とつながっている気がした

1枚目
2枚目
この2枚を貼り継ぎ、5メートル強の作品となる

楮の始末作業の後ろで仕上げを待つ紙、明日が楽しみ
「何故これが?」という答えはない 

                   かみの手

                           動くのではなく動かされている


コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://osakazu.asablo.jp/blog/2013/02/12/6719251/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。