飛龍の進化2010年10月26日 18時30分30秒


飛龍の進化は続く。楮とのコンビネーション

向こう側が見える紙がこの発想の原点

ちょいと遊んで

もうひとつ

今回はかなり硬く仕上げたので紙らしくはない。
このイメージからどういう発想が、といつも期待しているが、現実は試作から新しい形への進化を求められることは滅多にない。常に新しいものを作り続けていかないといけないのは大変でもあるが楽しみでもある。


コメント

_ おさか ― 2010年10月26日 20時01分24秒

八太夫じたいをひとつのブランドにせねば♪
ここの製品なら間違いない!何でも欲しい♪といわれるくらいに
頑張ろう!!
私もやっと学校の方の仕事が一段落したのでがんばりまーす♪

_ onsan(今度は小文字) ― 2010年10月26日 23時25分51秒

名前を世に出してないだけで「八太夫」はすでにブランドだと思ってる。積み重ねた技術はいい加減な気持ちで勝手にまねして騒いでもその根底までは揺るがない。しっかり守っていれば時間が答えを出してくれる。それは自分の力で作った物ではないからこそ、大切にしながら次の世代につなげてゆくこと、和紙魂。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://osakazu.asablo.jp/blog/2010/10/26/5447172/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。